【レトロゲーム】完品のソフトと裸ソフトの価格差はどれくらいか
完品とは説明書やパッケージなどの付属品がすべてそろっていることで、裸ソフトとはゲームソフト本体だけのことです。
今回は、完品のソフトと裸ソフトでどれくらいの価格差があるのかについて説明していきます。
完品のソフトは裸ソフトの約2~5倍
基本的に完品のソフトは裸ソフトの約2~5倍の価格で取引されています。
つまりソフト本体に価値があるというより、箱や説明書を含めた商品全体に価値があるという感じですね。
これは実際にプレイして遊ぶ人よりも、コレクターや投資家が多いということです。
ここからは、具体的なソフトの取引価格を確認していきましょう。
爆ボンバーマン NINTENDO 64
爆ボンバーマンはニンテンドー64のソフトです。
爆ボンバーマンは裸ソフトで550円、完品のソフトで1000円となっています。
完品のソフトが約1.8倍ですね。
シティコネクション ファミコン
シティコネクションはファミコンのソフトです。
シティコネクションは裸ソフトで600円、完品のソフトで3000円、3600円となっています。
完品のソフトが5~6倍で取引されています。爆ボンバーマンよりも人気のソフトであることがうかがえますね。
奇々怪々 謎の黒マント スーファミ
「奇々怪々 謎の黒マント」はスーパーファミコンのソフトです。
「奇々怪々 謎の黒マント」は裸ソフトで5999円、完品のソフトで18000円となっています。
完品のソフトが約3倍で取引されています。
裸ソフトの価格が高いので、完品でもそこまで値段が上がってないという感じでしょうか。
まとめ
ここまで裸ソフトと完品のソフトを見てきました。
なんとなく傾向がつかめたのではないでしょうか。
そして基本的にはあまり裸ソフトを買うのはおすすめできません。そこまで値段が上がらない可能性が高いので。
これからソフトを探す場合は、完品のソフトを探すようにした方が儲かりやすくなるでしょう。
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