レトロゲームはつまらない？
レトロゲームはつまらないというツイートをちょくちょく見ます。
今回はレトロゲームはつまらないのかについて分析していきます。
レトロゲームをやってこなかった人にとっては基本つまらない
音楽とか同じで、ゲームも思い出がそのゲームに蓄積されます。
ファミコンをやっていた世代は当時プレイしていたファミコンのソフトをプレイすれば、良い思い出がよみがえってきます。
「中学生のときのあの友達と毎日やってたな」とか、「オレたちひょうきん族が面白かったな」とかいろいろ思い出があるわけです。
しかしレトロゲームをやって来なかった人や、若者はこういった思い出はありません。
純粋にそのレトロゲームが面白いかで判断します。
そうなると現代の進化したゲームの方が楽しいということになり、そっちをプレイしてしまいます。
レトロゲーム世代からすると悲しいことですね。
レトロゲームを用意するのが大変でつまらない
レトロゲームはしっかりやろうとすると環境を用意するのが大変です。
ソフトを買ったり、ちゃんとしたエミュレーターを買ったりといろいろ大変です。
一方で最近のゲームは本体さえあれば、ダウンロード版を購入して簡単に遊べます。他にもスマホゲームでも面白いものがあり、それを簡単に遊べます。
レトロゲームを用意するまでの効率を考えると、そこまでして遊ぶのかと思う人も多いことでしょう。
こういうところはレトロゲームがつまらないポイントだと思います。
レトロゲームのつまらない点ばかりフォーカスしてしまったので、面白い点も挙げていきます。
ゲームの歴史が見える
レトロゲームをプレイすることで、ゲームの歴史がわかりやすくなります。
「昔はこんなグラフィックだったのか」とか、「こんなにカセット大きかったんだなw」とかがわかります。
レトロゲームがなければ今のゲームはないので、そういった面も感慨深いですよね。
まとめ
今回はレトロゲームはつまらないのかについて解説してきました。まぁ確かにつまらない面はありますが、面白い部分も確実にあります。
興味を持った方はレトロゲームを始めてみてはいかがでしょうか？？