「コロぱた」はなぜ上がったのか分析 価格推移も紹介
コロぱたは2022年4月現在、6万円まで上昇しています。今回はコロぱたがなぜここまで値段が上がったのか分析していきます。また価格推移も紹介します。
ジャケットが良い
ジャケットがかわいいですよね。
レトロゲームの価格を考える上で、ジャケットは非常に重要です。絵が良くないとまず高値にはならないと思います。
ジャケットの良さがまず価格高騰の一つ目のポイントです。
生産本数が極端に少ない
コロぱたは生産本数が5000本と極端に少ないです。
一本4800円で発売当時売られていたので、売上2400万円です。
5000本発売というのはかなり少なめです。
スマブラSPが2022年現在で618万本(日本)の売り上げということを考えると、5000本というのは明らかに少ないです。
これだけ出荷本数が少なかったというのが、価格高騰には大きく響いたでしょう。
ゲーム内容が面白い
コロぱたはパズルゲームで、非常に練られた構成で遊んでいて楽しい内容になっています。
ゲーム内容はあまりレトロゲーム価格に影響しないのですが、コロぱたは価格を動かすほど面白い内容であったのかもしれませんね。
価格推移
2009年12月24日(発売日) 4800円
2020年5月 約2万円
2022年4月 約6万円
まとめ
コロぱたが急騰した理由を分析しました。
やはり販売本数が少ないソフトは上がりやすそうですね!こういったソフトを重点的に探しましょう。
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